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とある教育系サラリーマンの英語力向上奮闘日記(Every Englisher)

まずはTOEIC900点台を目指すブログ

TOEIC

TOEIC受験記録(2020年1月12日開催)

2020年3月14日 by An Explorer Leave a Comment

TOEIC受験記録(2020年1月12日開催)

TOEIC受験記録(2020年1月12日開催)
TOEIC受験記録(2020年1月12日開催)

テストの結果報告

テスト結果730点

リスニング390点(495点中)

リーディング330点(495点中)

TOEIC Listening & Readingテスト結果通知
TOEIC Listening & Readingテスト結果通知

マイベスト更新とはなりませんでした…。

受験の感想

ラジカセから聴こえてくる音声は、日頃イヤホンで聴いている英語話者の音声と比べて、とても聞き取りづらい。

今後はなるべくイヤホンではなくスピーカーの音で練習をする必要がありそうだ。

しかし聞き取りづらく苦戦したかに思えたリスニングパートは想像していたよりも結果が良かったので、意外だった。

リーディングパートは案の定、時間が足りず約4分の1は塗り絵でした。

参考:TOEIC公式ウェブサイトURL

https://www.iibc-global.org/toeic.html

本試験までに行ったこと

今回、受験に向けてガッツリ勉強をしてきませんでした。行ったことといえば、仕事が終わった後に英語記事を読んだり、通勤時に英語の音声(ネットラジオなどを使用して)をなるべく聞くようにしたり、TOEICの問題を解いたりしたくらいです。

試験前に時間を測って200問を解くようなことも行いませんでした。ちゃんとやれよ!って感じですね…。それでも730点というスコアを出せているということは、付け焼き刃ではない700点代の実力はあるとポジティブに考えることにしました。

 

次回の受験までにしたいこと

目標の800点を超えることは出来ませんでした。

リーディングパートは案の定、時間が全く足りず。しかし予想していた以上に得点できていたため、問題を考えて回答した設問についての正解率は向上しているのかもしれません。次回のTOEIC受験予定日は5月24日。それまでにリーディングパートの正解率は維持しつつ、解答する速度を高めることが大事になると考えています。そしてリスニングセクションも予想していたよりも正解率は良かったので、次回は450点以上取れれば800点代は見えてくるのではないかと考えています。

なので、次回までにまだ時間があるので、パート7の回答数を正解率と共に高めることが必要です。そのためには、パート7を回答するための時間の確保が必然的に必要になります。そのためにはパート5、パート6を回答するスピードを正解率を維持したまま高めなければなりません。つまりは、リーディングセクションを回答するためのスピードの向上が必要です。次回の戦略はリーディングセクションを重点的に攻める!です。

 

学習に使用している参考書

1 TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)

通勤通学時などの隙間時間に最適です。金のフレーズに限らず、このシリーズものは隙間時間の英語学習にとても有用です。

2 [新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問

問題数が多いので、試験直前に模試形式で時間を本番と同じように設定し、本番対策として非常に有効に使える問題集です。

3 [新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術

リスニング、リーディング各パートのコツが散りばめられています。試験直前で学習する時間が少ないけれど少しでもスコアアップを図りたい方にオススメしたい一冊です。

使用しているアプリ

スタディサプリENGLISH

隙間時間にスタディサプリのTOEIC学習用アプリを使用して、問題を解いていました。問題数も多く一問ずつ回答時間制限が設けられているので、練習になります。TOEIC版に有料登録すると、かなり豊富な問題数にアタックすることができます。また、英会話版のアプリももれなく使用することができるようになります。



Kindle

Kindleで英語学習のテキストや、過去問を購入して使用しています。また、英語のペーパーバックで読書をしています。

BBC  newsのアプリ

BBC  Newsのアプリケーションで世界情勢やその他のテーマについて見ています。

Amazon Prime Video

英語圏のTV番組や、映画を見て会話表現の学習に役立てています。

 

英語学習に使用しているウェブサイト

BBC Learning English

毎週平日に更新され、時々関連の話題やビジネス用語、更に直訳が難しいイディオム関係など、様々なテーマが提供されています。択一式の理解度チェッククイズもあり、頻繁に使用しています。

次回公開テストに向けての意気込み

今年中に800点を超える!と数年前から意気込み続けていますがなかなか800点の壁を越えることが出来ずにいます。

次こそは超えます!

Filed Under: TOEIC, 受験記, 日記 Tagged With: 800点, TOEIC, 英語, 英語学習

英語学習に使える海外TV番組3選:Three Really Useful Aboard TV Program

2019年5月27日 by An Explorer Leave a Comment

皆さまこんにちは。

最近、Game of Thronesという海外テレビ番組にはまってしまい、気がつけば1日が終わっているAn Explorerです。

なんとシーズンにして第8シーズンもあるこのGame of Thronesの魅力に少し触れながら、英語学習に使えそうな海外テレビ番組をご紹介したいと思います。何度か更新予定なので、3作ほど紹介できればと思っています。一作目として選ばせていただいた作品は、Game of Thronesにいたします。

Game of Thrones

Thronesは王冠を意味します。直訳してみると、王座のゲーム。ニュアンスとしては王座取得合戦、みたいなイメージでしょうか。私は2019/05/27現在、アマゾンプライムを利用して1シリーズ「7王国戦記」を全て見終えましたが、まさに王座をめぐる諸王達による王座をめぐる人間模様を描くシリーズとなっていました。ちなみにGame of Thrones、R15指定となっています。その理由は見ればわかるのですが、一話に一度は濡れ場があると考えて良いでしょう。娼婦がざらに登場します。なので公共の場で音量を大にして鑑賞すべきではありません。物語の雰囲気、ジャンルはダークファンタジー。シーズン1ではそれほど魔法や魔物といったファンタジーっぽい要素は影を潜めていましたが、シーズンを経るにつれて、いかにも魔物、怪物、がわんさか登場するような気配があります。とりわけシリーズ1で存在感を醸し出すのは、「ホワイトワーカー」と呼ばれる種族。種族と言って良いのかも、シーズン1を見ただけでは言い切れないのですが、単なる人ではないことは確かです。ゾンビなのか、ヒトなのか、未知なる生物なのか、シーズン2でその正体は暴かれるのでしょうか。とても気になります。

 

This Is Us

二作目は、アメリカのドラマ「This Is Us」です。先ほどのGame of Thronesがダークファンタジーな一方、This Is Usは心温まる人情ドラマといったところでしょうか。テーマは家族、友情、愛情、兄弟姉妹、仕事、失恋、などなど、普段の生活で私たち人間が体験するであろう様々なことが、素晴らしいストーリーで描かれています。2019年6月5日時点でシーズン3まで放送されているようですが、私はシーズン1を全て見終わりました。シーズン1だけで全18話あり、何度涙し笑ったことか…。英語学習としては、Game of Thronesに比べて、普段の日常生活で話されるセリフでストーリーが進んでいくため、This Is Usの方がより実用的かもしれません。普段、Your QueenとかYour Majestyなんて言わないですもんね…。

 

TOEIC785点所持者が海外ドラマを英語学習として用いるコツ

このあたりで少し、海外ドラマを英語学習に使用するために実践しているコツというか、意識すべきではないかと考えていることを書いてみようと思います。

私自身、字幕なしで全ての内容を理解することができるかというと、否、現状できておりません。上記に書いたGame of Thronesで話されている英語とTOEICや英検などで話されている英語は別物です。各種英語の試験で使用されている英語は、とても意識して比較的はっきりと綺麗に発音されています。一方、ドラマで話されている英語は、登場人物の気分や話し方、滑舌など、より現実で用いられる英語です。したがって、英語圏の国で長年英語を使用して生活していた、もしくはよっぽど学習した英語上級者でないと、なかなか字幕なしで聞き取り理解するというのは難しいことであると考えます。

英語をなんとなく聞き流し、字幕を見て内容を理解してはいけない

学校のカリキュラム、時間割に英語の科目があり、その科目をこなしてきた時間も考慮に入れてよいとするならば、かれこれ英語に触れて、時にはがっつり気合いを入れて学習してきてかれこれ10年以上が経つにもかかわらず、これほど英語力が伸びていないと感じるのはなぜなのか。その理由を思い浮かべた時に思いあたる私的理由上位にランクインすることが、「英語をなんとなく理解せずに聞き流すこと」です。この、「なんとなく理解せずに」というところが味噌だと思っています。字幕映画を教材に使用する気で鑑賞する際は、この点に注意すべきでしょう。特に字幕映画の場合、字幕があることによって、音声ではなく視覚で字幕を捉え、字幕を読むことによって内容を理解してしまう傾向にあるでしょう。一見は百聞に如かず、という諺もあるように、ヒトは聴覚よりも視覚を優先しそう、ということは、なんとなく直感的に想像できると思います。なので、字幕映画を見る際の方法としては、字幕を消すことができれば字幕を消してまず一回見る。今度は英語字幕付きで見る。英語字幕付きで内容理解できれば、最後に再び字幕なしで見る。英語字幕付きで内容理解できなければ、時間があれば日本語字幕で一度見てみるのもよし、英語字幕で理解できなかった箇所の英語を、辞書等を使用して調べて理解に努めるのもよし。2週目以降に鑑賞する際大切なことは、「セリフの内容を理解する」ことです。教材として使用するドラマもしくは映画は、お気に入りのものが良いでしょう。すでに何回か見ていて、ストーリーをある程度理解することができているものであれば、内容理解に費やす時間を短縮することができるため、なお良いかもしれません。

注意点としては、最終的に字幕に頼らず音声で理解できるようになることです。フニャフニャっとした音声が流れてきても、ボソボソっとしたセリフであっても、「ああ、このセリフはこういうフレーズだったな」くらいの認識ができるくらいが理想的だと思います。

海外ドラマを利用した学習方法は、あくまで娯楽として行う

あくまで娯楽として、という意味は、この学習方法を、日頃の学習の中心に位置付けてはいけない、ということです。もしあなたが何らかの英語の試験を受験して高得点を狙うため勉強に励んでいるとすれば尚更、海外ドラマや映画を教材とした学習はサブとして行うことが望ましいでしょう。TOEICならTOEICの、英検なら英検の、IELTSならIELTSのハイスコアを取得するためにより有効な学習方があると思います。人生の大部分を日本で暮らしている私自身、今だに最良の方法を見つけるべく奮闘中でございます。多少しっかり使用したい場合には、聞き取れなかった箇所を聞き取れるまで何度も聞いてみるとか、聞き取れた後は一時停止機能を使ってセリフを真似してみるなど、少し工夫が必要です。理解して口を動かし自分のものにできて効果があると言えるでしょう。This Is Usも、Amazonプライムビデオでシーズン1を鑑賞することができます。

 

Filed Under: 勉強法 Tagged With: game of thrones, this is us, TOEIC, 海外ドラマ, 英語

TOEICスコア700点台取得するための方法

2019年1月6日 by An Explorer Leave a Comment

how to score above 700

TOEICスコア700点以上取得までに行ってきたこと(中級者向け)

みなさんこんにちは。

今回は、私が700点台取得までに実践してきたことと、これまでの受験結果を見返して、これからすべきだと感じていることを記載します。これからすべきだと感じていることについては、私自身の反省点を踏まえたものですので、これからTOEICリスニング・リーディングテストの受験を考えている人にとって少しでも参考になれば幸いです。

また、この記事は随時、更新予定です。(最終更新日:2019年1月6日更新)

※中級者とは、英語学習に抵抗がなく、およそ英検3級〜準2級相当、TOEICスコア400点以上の学習者を想定しています。

結論:とにかく問題を解く

私の受験経験を踏まえて結論から先に述べてしまうと、とにかく過去問題集を何度も何度も時間を計って解くべきです。解き方にも、解いた後に反省や復習をするなど工夫が必要ですが、単語帳を使って単語を覚えたりリスニング教材を聞き流すよりはむしろ、とにかく何度も過去問題集にアタックし、どこが自分の苦手とするパート、セクションなのかを把握すべきです。私自身の経験上、できるだけ日常生活で英語を浴びていれば、自ずと英語力は身に付くと考えていましたが、日本で生活し、インプットアウトプット両方に関してそれほど英語を実践的に使用する機会がない場合においては、問題に数多くあたる方がより効果的だと考えています。

 

スコアアップに繋がらなかった学習法

私が実践してきたなかで、英語力の維持にはある程度効果があったと思われるけれど、スコアアップに繋がらなかった事例をいくつか書きます。

  1. 時間を図らずになんとなく過去問題集を解く
  2. 過去問題集のリスニングパートを聞き流す
  3. 英語学習用のPodcastを聞いてなんとなく勉強している気になり満足する
  4. 洋画を字幕ありで見てなんとなくわかった気になる
  5. 洋書を読んで満足する

ざっと5つ挙げてみましたがどうでしょうか。1〜3については、少し工夫すれば修正できたと思います。例えば1なら時間をきちんと図る。2ならきちんと理解した後に聞き流し、聞くと同時にシャドーイング(実際に発話せずとも頭の中で暗唱でも可)する。3ならスクリプトも用意して理解しながら聞く。ただ、4や5は、ビジネス関係の映画や本なら少しは効果があるかもしれませんが、TOEICの問題志向とかけはなれている内容だと、なかなか直接的なスコアアップには繋がらないと思います。私もヘミングウェイの『老人と海』を洋書で読んで満足し、受験前にろくに対策しない時期がありましたが、英語力とTOEICを解ける力は似て異なるものだと考えるべきでしょう。

また、1〜5に共通して注意すべきことがあります。それは、なんとなく分かったような気になることです。なんとなく理解していると思っていても、テスト本番で力を発揮できるまで理解が及んでいなければ、ハイスコアは望めません。

まずはどんなテストなのかを知る

まずは敵を知れ。どのようなテストなのか、まずはTOEICリスニング・リーディングテストがどのようなテストなのか調べましょう。手っ取り早い方法は市販の過去問題集を使用して解いてみることです。様々な過去問題集が出回っていますが、まずは公式の過去問題集から解いてみるとよいでしょう。

TOEICを運営している運営組織であるIIBC:The Institute for International Business Communication)から公式問題集が販売されています。

自分の現状を知る

過去問題集を解いて点数を把握しましょう。過去問題集によっては、スコア換算表が付いていますので、換算表が付されているものが良いです。回答後に自分の点数を把握し、リスニングセクションとリーディングセクションのどのパートが苦手なのか知りましょう。はやり苦手とするパートを重点的に練習すると、効果的な学習ができますし、過去問題集を解いてなんとなく英語のシャワーを浴びているよりは、短時間でスコアアップを図ることができると思います。

TOEICリスニング・リーディングテストには、全部で7つのパートがあります。私の現状はというと、パート7の問題を全て解ききれたことはなく、毎回後半の10〜20問近くはサイコロでマークシートを塗りつぶしています。それでも785点は取得できるのです。

とにかく過去問題集を時間を測って何度も回答すべき(仮説)

おおよそ英語学習に抵抗がない学習者であれば、何度も時間をきちんと計って回答する、そして間違えた設問を復習する。その後、苦手なパートを重点的に学習する。そして最終的には時間内に全ての設問を解き切ることのできる力を身につけることができれば、ハイスコアを狙うことができるのではないかと仮説を立てています。時間内に解き切る、というのも、正答率を上げつつ、ということになるので、一朝一夕とはいかないかもしれませんが、コツコツ地道に且つ戦略的に、取り組んでいきましょう!

 

Filed Under: TOEIC, 勉強法 Tagged With: TOEIC, 英語, 700点

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