TOEIC受験記録(2020年1月12日開催)
テストの結果報告
テスト結果730点
リスニング390点(495点中)
リーディング330点(495点中)
マイベスト更新とはなりませんでした…。
受験の感想
ラジカセから聴こえてくる音声は、日頃イヤホンで聴いている英語話者の音声と比べて、とても聞き取りづらい。
今後はなるべくイヤホンではなくスピーカーの音で練習をする必要がありそうだ。
しかし聞き取りづらく苦戦したかに思えたリスニングパートは想像していたよりも結果が良かったので、意外だった。
リーディングパートは案の定、時間が足りず約4分の1は塗り絵でした。
参考:TOEIC公式ウェブサイトURL
https://www.iibc-global.org/toeic.html
本試験までに行ったこと
今回、受験に向けてガッツリ勉強をしてきませんでした。行ったことといえば、仕事が終わった後に英語記事を読んだり、通勤時に英語の音声(ネットラジオなどを使用して)をなるべく聞くようにしたり、TOEICの問題を解いたりしたくらいです。
試験前に時間を測って200問を解くようなことも行いませんでした。ちゃんとやれよ!って感じですね…。それでも730点というスコアを出せているということは、付け焼き刃ではない700点代の実力はあるとポジティブに考えることにしました。
次回の受験までにしたいこと
目標の800点を超えることは出来ませんでした。
リーディングパートは案の定、時間が全く足りず。しかし予想していた以上に得点できていたため、問題を考えて回答した設問についての正解率は向上しているのかもしれません。次回のTOEIC受験予定日は5月24日。それまでにリーディングパートの正解率は維持しつつ、解答する速度を高めることが大事になると考えています。そしてリスニングセクションも予想していたよりも正解率は良かったので、次回は450点以上取れれば800点代は見えてくるのではないかと考えています。
なので、次回までにまだ時間があるので、パート7の回答数を正解率と共に高めることが必要です。そのためには、パート7を回答するための時間の確保が必然的に必要になります。そのためにはパート5、パート6を回答するスピードを正解率を維持したまま高めなければなりません。つまりは、リーディングセクションを回答するためのスピードの向上が必要です。次回の戦略はリーディングセクションを重点的に攻める!です。
学習に使用している参考書
1 TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
通勤通学時などの隙間時間に最適です。金のフレーズに限らず、このシリーズものは隙間時間の英語学習にとても有用です。
2 [新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問
問題数が多いので、試験直前に模試形式で時間を本番と同じように設定し、本番対策として非常に有効に使える問題集です。
3 [新形式問題対応/音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト 直前の技術
リスニング、リーディング各パートのコツが散りばめられています。試験直前で学習する時間が少ないけれど少しでもスコアアップを図りたい方にオススメしたい一冊です。
使用しているアプリ
スタディサプリENGLISH
隙間時間にスタディサプリのTOEIC学習用アプリを使用して、問題を解いていました。問題数も多く一問ずつ回答時間制限が設けられているので、練習になります。TOEIC版に有料登録すると、かなり豊富な問題数にアタックすることができます。また、英会話版のアプリももれなく使用することができるようになります。
Kindle
Kindleで英語学習のテキストや、過去問を購入して使用しています。また、英語のペーパーバックで読書をしています。
BBC newsのアプリ
BBC Newsのアプリケーションで世界情勢やその他のテーマについて見ています。
Amazon Prime Video
英語圏のTV番組や、映画を見て会話表現の学習に役立てています。
英語学習に使用しているウェブサイト
BBC Learning English
毎週平日に更新され、時々関連の話題やビジネス用語、更に直訳が難しいイディオム関係など、様々なテーマが提供されています。択一式の理解度チェッククイズもあり、頻繁に使用しています。
次回公開テストに向けての意気込み
今年中に800点を超える!と数年前から意気込み続けていますがなかなか800点の壁を越えることが出来ずにいます。
次こそは超えます!
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